忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

レーシックとは、レーザー治療で視力が回復できるという脅威の視力回復法です。全世界では、毎年数百万人の方が利用している手術で、日本でも2000年に認可されて以来、毎年手術を受ける方が増えています。もちろん失明のこともきちんと考えられているようです。日本では2000年に厚生省に認可され、年間2万5千人の人が手術を受けました。

レザー治療の共通するメリットには・手術中の痛みをほとんど感じない・手術が短時間で終わる・手術後すぐに視力が回復する・眼鏡やコンタクトレンズを使用する必要がなく手入れが不要で危険が伴うスポーツや仕事ができる・安全性が比較的に高い手術であることのようなことがあります。

でもレーシック手術にも欠点はあります。角膜を削り過ぎると遠視になり、これを再度修正することは困難となります。角膜中心部の曲率しか変わらないので、夜間瞳孔が開くと角膜周辺部の術前と変わらぬ曲率をもつ部分を通った光線が網膜に到達するようになり、二重像を生じることなどが見られます。万が一失明すると思うと恐ろしいですね。

レーシックは角膜の手術ですので、一般に、角膜の厚みが十分にある場合は、かなりの治療効果が期待できるようです。どれくらいの効果が出るかを確かめるには、事前の検査でおおよその結果が判断できますので、必ず、信頼のおけるドクターの診断を受け判断を仰いで下さい。

RSS関連リンク
レーシック
いい感じに回復です。翌日検診の時より落ちてしまいましたが 1.5キープです。あと三ヶ月は点眼の必要があるそうですが 渇かない程度にたくさん点眼しても害のない防腐剤の入ってないものが処方されました。乱視のほうはいまいちかもしれませんが今のところバン

PRKによる視力回復
コンタクトレンズを使用し、膜の再生を待ちます。手術後の回復は早い方で2日ですが、通常は1週間くらいかかるようです。レーシック手術に比較して少し痛みが残るようですが、角膜を保護しているため手術前の角膜と同じ強度が保たれます。また、角膜
PR
HOMENext ≫
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackBackURL:
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) レーシックで失明する可能性 All Rights Reserved